【FIRE後の暮らし】2LDK平屋でのんびり生きる理想プラン

こんにちは。管理人の雪ゴロウです!
今回は雑記カテゴリに入るのかな?FIRE後の理想的なプラン(やりたいこと)をつらつら書いていきます!

「FIRE達成しました!」…さて、次の日からどうする?

意外とここを具体的に考えてない人も多いと思います。
資産を貯めることも大事だけど、「その先の生活像」を持ってないと、せっかくFIREしても毎日だらけて終わる可能性もありますからね。

今日は、30代会社員の私が描いてるFIRE後の理想の生活を記事にしていきます。(完全な雑記と自己満の世界です)
キーワードは「2LDK平屋・パン屋のバイト・家庭菜園・コーヒー豆のオンラインショップ」。

お金より“時間な自由”を満喫するプラン!

目次

理想の住まい:2LDK平屋で暮らしたい理由

2LDKの間取り
2LDKの間取り

まずは1番重要な住まいについて。

FIRE後の住まいは、2LDKの平屋が理想だと個人的には思っています。
理由はシンプルで、

  • 平屋なら掃除がラク
  • 階段がないから老後も安心
  • 庭や畑スペースを確保しやすい

広すぎるor2階部分まで作ってしまうと掃除が大変です。

イメージとしては2LDKで70平米あれば収納も満足に確保出来て、夫婦2人と猫1匹なら充分な広さかなと。
ちなみに今は、1SLDK(約50平米)の社宅に住んでいます。

マンションも考えたのですが、庭や畑のスペースが確保できないことや住人との付き合いなど含める…と言った感じで却下予定です。(今後の考え方や環境の変化でどうなるかは未定)

FIREできるという目処が立ったら、土地探しや住宅ローンを組むための金融機関探しがスタート予定。

理想の生活:FIRE後にやりたいこと3つ

続いては、個人的に自由な時間が持てたらやりたいこと3つを紹介していきます。

  • パン屋でのバイト
  • 家庭菜園
  • コーヒー豆のオンラインショップ

理想の生活①:パン屋でのバイト

子供の時からパン屋で働くことに興味(憧れ)があったこともあり、一度パン屋での仕事を経験してみたい!

残念ながら学生時代や就職先はパン屋とは無縁だったので、FIRE後の生活では主な収入源として選択肢の一つに入れていこうと考えています。

パン作りを学んで、家でも作れるようになったら最高です!

理想の生活②:家庭菜園で自給自足

小学校時代に鉄腕DASHの企画に感化されて、父親と一緒に庭で家庭菜園と言えるほどのものではないですが、挑戦したことを今でも覚えています。

その時は、上手くいかず、長続きもしなかったのですが、大人になって時間にゆとりのあるFIRE後にチャレンジしたいことの1つです。

野菜も天候や肥料・人件費に高騰で将来的には値段が上がってくることがあると思うので、自給自足できたら家計の助けにもなるし、一石二鳥といった感じです。

理想の生活③:コーヒー豆のオンラインショップに挑戦

「好きなことを仕事にする」とまではいかないまでも、「好きなことで多少の収入を得たい」ということで、コーヒー豆を自家焙煎し、オンラインショップで販売を夢見ています。

数年前にコーヒーの生豆をフライパンで焙煎したこともありました。その時の匂いやハゼる音は今でも覚えています。理想は専用の小部屋を作って焙煎にスモールチャレンジしたいなと。

焙煎度合いや挽き方などを選べて、お好みの豆を買ってもらい、優雅なひと時を過ごしてもらう。そんな時間を提供できたら幸せです。

FIRE後の生活の理想と現実

もちろん、理想を描くのは簡単ですが、現実は想定外のことも起きます。

でも、最初から「完璧な計画」は無理ですので、ざっくりとした理想像を持って、状況に合わせて修正していく柔軟さを大事にしていきたいと思います。

私が考えたFIRE達成までの計画では45歳位には目処が立つかと思いますが、それも現実問題どうなるか不明確です。

もしかしたら全然計画が進んでいなかったり、想定よりも早く達成したりすることもあると思います。

その都度、柔軟に対応しながら理想の生活を手に入れていきたいですね。

FIRE後の暮らし理想プラン

ここまでつらつらと自分の理想的な生活を書いてきました。

  • 住まいは小さくシンプルに(2LDK平屋)
  • 好きなことを仕事に(パン屋バイト)
  • 自給自足の楽しみ(家庭菜園)
  • 趣味を形に(コーヒー豆オンラインショップ)

皆さんも、自分なりの「FIRE後やりたいことリスト」を書き出してみてはいかがでしょうか。

FIREへ向けたお金の目標も大事ですが、「その後の人生をどう生きたいか」を考えることで、FIREへの道程はもっとワクワクするもんになるはずだと思いますし、モチベーションUPにも繋がります。

FIREはゴールではなく、スタートと考えると、スタート前から事前準備としてイメージを膨らましてくのも大切です。

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